成田からバンクーバーへ(エアカナダ、乗り継ぎ便利用)
昨年12月以来のアメリカ入国。今回は成田発のエアカナダを利用、バンクーバー経由でサンフランシスコに入りましたのでその様子をお伝えしたいと思います。
エアカナダのフライトですが、バンクーバーでの乗り継ぎ時間が1時間半と短めの設定でしたので、果たして無事に乗り継げるだろうかと内心激しくソワソワしておりました。が!結果から申し上げますと、今までの入国審査経験の中で最高の経験となりました:)
フライト前にエアカナダのアプリでフライト情報を確認すると、アメリカの入国審査は乗り継ぎ地であるバンクーバで行われることが分かり大分ホッとしました。アメリカの入国審査では、審査官の審査(担当の審査官次第で質問レベルに大きな差がある。)を受ける以前に審査待ちの大行列が第一関門として待ち構えています。そのため、アメリカが最終目的地の場合はもちろんのこと、アメリカでの乗り継ぎ便が控えている場合には時間をかなり多めに見積もっておく必要があります。
さて、今回は乗り継ぎ便も含め全体を通してエアカナダ便の利用でしたので、乗り継ぎ地のバンクーバーでは預け入れ荷物を引き取る必要はなく、最終目的地のサンフランシスコまで通しで運んでくれました。そのため、バンクーバー到着後はそのまま乗り継ぎエリアへ直行というわけです。
バンクーバーからサンフランシスコへ(バンクーバーで入国審査)
フライト遅延もなく、無事にバンクーバー到着。午前中だったためか、空港全体を通して空いている印象でした。空港内の広めに取られた窓からは山頂付近に雪を抱いた山並みも見え、ターミナル全体もゆったりとした空気が流れており、この時点ですでにアメリカの空港では感じたことのないリラックス感を味わう事ができました。(あくまで個人の感想です。)
<乗り継ぎまでの行程>
1. 乗り継ぎエリアでの荷物検査(所要時間:約5分)
※荷物が係員による追加検査を受ける事になった場合、混み具合によっては約20分程追加でかかる可能性もありそうです。
2. 入国審査 (約4秒)
※質問内容
審査官:アメリカには4日間?
私:10日間です。
審査官:そう、楽しんで!
以上です。控えめに言って最高でした!
審査場通過後に少しお話ししたアメリカ出身の方も、アメリカどころか今まで経験したどの審査場と比較しても信じられないくらい早くてビビったと仰っておりました。
秒で終わるとはまさにこの事。迎えてくれた審査官が良かった可能性も勿論ありますが、パッと見たところ、皆さん一様に数秒で審査が完了しているようでした。(レーンは2、3レーン程でした。)
結果として、1時間半の乗り継ぎ時間でも全く問題無くサンフランシスコ行きの便へ搭乗することができました。入国審査はバンクーバーで完了していたため、当然サンフランシスコでの入国審査はなく、しかも国内線ターミナルに入港した為降機後はすぐに荷物のターンテーブルでスタンバる事ができました。ここまで並ばずに流れるようにターンテーブルへ辿り着くなんて、日本帰国時だけのものだと思っておりましたので、喜びもひとしおです。
最後に
トランプ政権成立後初めてのアメリカ入国、今回の入国審査は乗り継ぎ地点のカナダで行うとは言えども厳しいものを想像しておりましたが、蓋を開けてみればストレスフリーな旅となり嬉しい限りです。
アメリカというお国柄水際対策で入国審査が厳しくなるのは当然ですし、それでこその入国審査であるとは重々承知しておりますが、できるだけ待機時間と審査官の審査時間を減らしたいというのが全ての旅行者の心情というもの。やはり審査官によってムラのある対応や、プライベートな質問攻めを経験するとアメリカでの入国審査には辟易してしまいますよね。
今回はフライト遅延もなく単に運が重なった結果と言えるかもしれません。乗り継ぎ時間に関しては、正直30分でもフライトが遅延したらアウトの可能性もありますし、審査についてもこれから厳しくなる可能性も十分に考えられるでしょう。その為、一概にここでカナダ経由便を激推しできる訳ではないのですが”カナダ経由便しかいい時間帯の便がなかった””フライトチケットが安かった”等の理由で、日本からアメリカへの直通便でなくカナダ経由便を検討していらっしゃる方は、一案としてカナダ経由便を候補に入れても良いかもしれません。
こちらの記事が参考になれば幸いです。
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